水戸大橋みとおおはし
竣工 昭和45年4月(現・下り車線) 橋長 482.45米
昭和47年1月(現・上り車線)
ひたちなか市枝川-水戸市若宮町・城東 路線 国道6号
地図で確認
昭和45年 水戸バイパスが暫定2車線(下り車線)が全線開通し その3年後の昭和48年10月 4車線にて全通した。水戸バイパスの開通以前の国道6号は水戸市街地を貫通している路線をとっていた。この水戸バイパスは渋滞を避けるため市街地を大きく迂回し通さされたわけだが,水戸市北部を流れる那珂川を跨ぐ為に新しく橋を創架しなければならなく 作られたのが「水戸大橋」である。旧道の水府橋に代わって国道6号という大重要国道の常陸一の大河 那珂川の橋として大役を果たしている。
水戸大橋は重要路線の重要な橋だが,他の水戸の那珂川の橋(千歳橋や万代橋・水府橋)に比べるとあまり印象には残らない。大きくはあるが地味な橋である。 関連リンク:榊橋
仙台・日立方面
↓ 日立製作所のエレベーター研究塔「G1タワー」 地上213.5米・平成22年4月竣工
世界一高いエレベーター塔
↓勝手に標識
↓那珂川上流方面 水戸市街地を臨む。
欄干の塗装が水色だった時代が懐かしい。
これよりひたちなか市
東京・水戸方面
これより 水戸市
↓那珂川 下流方面