鰐ヶ淵橋 わにがぶちはし
完成 昭和35年11月 橋長 130.0米
大子町下津原-大子町袋田 路線 国道118号
地図で確認
難所回避のため奥久慈橋と共に建設された鰐ヶ淵橋。大子区間の国道118号は幾つものバイパス事業によって,現在は円滑な物流が成り立っているが,その中で当地は一番古いバイパス事業である。
「鰐ヶ淵」は舟運の難所といわれていた。この事からこの名がついたのではないかと思う。
「鰐ヶ渕橋」と書いてある。
水戸・山方方面
↑左折が旧道。途中まで通れるが,奥久慈橋側には道路の原型すら無い。
踏み入れば見つかるかもしれない。
↓ 久慈川下流方面