央橋 なかばし
完成 昭和12年11月 橋長 34.0米 形式 下路式RCローゼ
常陸太田市春友町-常陸太田市町屋町 地図で確認
路線 常陸太田市道・旧国道349号
登録有形文化財にも指定されている央橋は,名実ともに茨城県内有数の名橋。昭和初期に建設された鉄筋コンクリート(RC)ローゼ橋は,モダンな印象ながらも山里の風景に馴染んでいる。
昭和58年にバイパスが開通するまで,国道橋として活躍していた。里川に架かる。 関連リンク 新央橋
矢祭・里美・町屋方面
昭和58年4月開通の町屋バイパスの旧道
登録有形文化財
ローゼ橋は,アーチ部材が太く,それよりも橋桁を吊り下げる(または,支える)部材が細いアーチ橋の一種。
里川下流方面 バイパスの新央橋
ここよりちょっと先に町屋橋がある。
水戸・春友方面