国道118号・南郷街道
       大宮バイパス編
                                               青い文字を押してみて下さい。

 那珂郡大宮町は人口約2.7万人。
 水戸までは約25粁。工業も割と盛んで,この辺りの中枢都市である。一昔前に大宮バイパスが全面的に四車線になり,道沿いに多く立ち店も並ぶ。人口も増加傾向にあり国道118号(南郷街道)の中でも最大級の宿町である。

 追加情報:大宮バイパスは最初 昭和53年3月に大宮町泉と大宮町東富でそれぞれに「起点・終点」の部分が一部開通している。それから昭和58年12月開通した。しかしこの時点では大宮陸橋はできていない。大宮陸橋の竣工が昭和59年3月で全線開通となった。 ※大宮陸橋は昭和58年12月開通のときには出来ていたようです,陸橋の完成は県でもはっきりわからないそうなのですが,昭和58年7月完成という資料があるそうです。
 それから,平成元年10月に大宮陸橋を除く路線が4車線開通となり,平成3年2月に大宮陸橋下り車線が完成し大宮バイパス全面4車線になった。
 大宮新道(バイパス)を中心に,南に下りて見てください。


















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