国道118号・南郷街道  水戸市内編



 水戸市は人口24万7千人弱で県都なだけあって県内一位の人口を誇る。しかし全国の他の県都と比較するとかなり少なく下位に位置する。しかし周りから見ると大都会である。
 118号は北から来ると,水戸市に入って直ぐは平地な為田園が広がる。そこから那珂川(千歳橋)を越え水戸の市街地が乗る台地に上がる。国道123号(茂木街道)と合流して西部から国道50号沿の大工町から宮町という繁華街に向かいながらそれの北部を並行する。中河内から千歳橋を除いて末広町までは片側2車線の道路だが,大工町に抜ける道から分れると極端に狭くなる。
 水戸市北西部の少し繁華街から外れた雰囲気を味わって下さい。


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