日立橋 ひたちばし
 完成 昭和38年  橋長 15.17米
 日立市宮田町  路線 国道6号
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 日立が自治体名として付けられたのは明治22年宮田・滑川の両村が合併して「日立村」が誕生したのが最初で歴史は浅い。由来は元禄8年(1695年)徳川光圀が神峰神社を参拝したとき「朝日の立上る光景は秀霊にして偉大なるとこ領内一」と称したという故事による。その日立は成長し,茨城県第二の20万都市の自治体名である。飛躍したものだ。
 長さ15米の橋は,密かに元来の日立であるとこを主張している。
















「日立橋」宮田川に架かる。ここが「日立」だとこの橋は言っている。
古くは助川と呼ばれた宮田川。






 宮田町 みやたちょう
  日立市宮田町(神峰町)路線 国道6号

 ここは国道を境に西側(←)が宮田町 東側(→)が神峰町となっている。




↓「神峰町」 信号



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