備前堀橋 びぜんぼりはし
完成年 昭和42年 橋長 14.65米
水戸市酒門町 国道6号
慶長15年(1610)に 伊奈備前守忠次が千波湖より水を引いて、下町などの用水の確保と、 千波湖に水の溢れるのを防ぐ両方の目的で作られたのが備前堀である。その備前堀を跨いでいる。盛土されりていて 細い堀なのでなかなか備前堀は意識して通らないと見つからない。
日立・東海方面
↓左側の西を見ると水戸の街。
↓ ここが 備前堀橋(地味だが・・・)
↑曇っていて背景がボケていますがこれが備前堀
水浜橋 すいひんはし
完成 昭和42年 橋長 11.4米
水戸市酒門町 路線 国道6号
この水浜橋の「水浜」はどかこら来たのか。その答えに水戸市の歴史を少しさかのぼったところにあった。かつてこの橋の下に茨城交通水浜線という電車が走っていた。その跨線橋として作られたが 昭和41年5月31日に全廃となったため 昭和42年に出来たこの橋はその跨線橋としての役は無くなってしまったと 推測する。その水浜という名前は残ったが ここが橋と意識して通る人はかなり稀である。僕ぐらいかも・・・。
水浜線 関連ページ ひらくいのページより
日立・東海方面
↓↑ここが 水浜橋(こちらもかなり地味)つなぎ目があるのがわかるでしょうか・・・・・・・。