梅戸橋 うめとばし
完成年 昭和16年 橋長 18.5米
水戸市常磐町 路線 県道50号水戸神栖線(旧国道6号)
水戸街道(旧国道6号)を水戸駅前から東京方面に向かうと先ずある橋が,ここ「梅戸橋」。JR常磐線を跨ぐ跨線橋である。名前は近くにある梅の名所で知られる「偕楽園」に因んでいるのであろう。
橋を越えると眼下に千波湖[センバコ]が広がる。水戸市民またその周辺に住む人達の憩いの場。
水がある風景はまたいいものだ。北側に那珂川が流れ 南に千波湖が広がり「水戸」と呼ばれた由縁である。
↓ 奥に見える橋が常磐陸橋