文京橋 ぶんきょうばし
完成 昭和57年11月 橋長182.5米
水戸市文京 路線 国道118号
国道118号を大宮方面から水戸に入り,千歳橋を渡り更に水戸市街に向かってすぐあるのが文京橋。水戸の市街地は台地の上にある。那珂川の河岸段丘よる地形,川を挟んで西木倉の坂が有り,対してあるのがこっちの坂である。道も両側四車線になり,なんとなく都会ぽっく演出?している。坂も西木倉に対して些か大きい気がする。そんな坂と同化してしまい,気が付いたら橋だったというのが文京橋である。
信号はあるが所謂立体交差の跨道橋である。
「文京」というのは昭和44年からの茨城大学の所在地であることによる地名。もとは愛宕町・渡里町・袴塚町の各一部。
大宮・山方方面