留大橋 とめおおはし 愛称 風神橋
完成 平成15年3月 橋長 655.0米
東海村竹瓦-日立市留町 路線 県道358号日立東海線(久慈川田園通り)
日立市と久慈川を隔てた東海村を結んでいるのは国道6号の榊橋と国道245号の久慈大橋の2橋あった(竹瓦橋という地獄橋を含めれば3つ)。しかし日立〜東海村・ひたちなか・更に水戸への通勤車が多く朝晩の渋滞が著しく,交通の分散を目的とし両橋の間に新たに久慈川橋梁を建設したのが「留大橋」だ。今のところ久慈川の橋の中で一番新しい。
歴史;ここより約200米下流に古く(明治26年)から「留橋」という地獄橋が架かっており,戦後国道にも指定され久慈大橋の前身の橋でもあった。出水の度橋は流れ何回架け替えた事か・・・という地獄橋,最後の留橋は昭和61年完成であるも平成10年8月に台風による出水で流失。現在の「留大橋」は歴史ある「留橋」を継承する名前になっている。
日立方面
ここに橋がありますが 今のところ無視します。
正面に見えるのが 日立製作所の「日立研究所」
↓ 久慈川 上流方面
↑写真中央に写っている 堰みたいな橋が「竹瓦橋」。
看板はないがこれより日立市
↑ 国道293号にぶつかり県道358号は終わり。
更に直進すると南高野橋。
東海方面
久慈川下流方面
手前の橋が「常磐線・久慈川橋梁」 奥の赤い橋が「久慈大橋」
これより東海村