氏家大橋 うじいえおおはし
 上河内方面  完成 昭和39年5月 橋長 533.3米
   氏家方面  完成 昭和59年1月 橋長 535.3米
   氏家町馬場-上河内町下小倉  路線 国道293号
 

 栃木県足利市と茨城県日立市を結ぶ国道293号の中で一番の長さを誇るのがここの鬼怒川に架かる「氏家大橋」。昭和39年に作られた橋が幅員5.5米と狭い事から,上流側に氏家方面の車線用の橋を昭和59年に設けた。因みに幅員5.5米は 茨城県御前山村の国道123号那珂川大橋と同じで無理をすれば今でも対面で通す事ができる幅。新しく造って正解だと思うけど。

足利・宇都宮・上河内方面 昭和39年5月完成の方

国道293号の終点の「足利」まで77km。











常陸太田・小川・氏家方面 昭和59年1月完成の新しい方


 
↓ 鬼怒川
 上流方面





↓ 「大宮」というのは茨城県の大宮町じゃなくて,栃木県塩谷町大宮の事。

愛橋全集

表紙目的地までが目的地(聡の館 別館)

------------------------------